【事例】デザイナーやエンジニアなどを集約する「ヤマハモーターイノベーションセンター」 / ヤマハ発動機

ヤマハ発動機は、2017年2月、本社敷地内にデザイン研究施設を設けました。同社は、これまでも、デザインを「企業価値を高める重要な経営資源」と位置づけ、組織に「デザイン本部」を置くなど、デザイン経営に積極的姿勢を示していました。新拠点には、分散していたデザイナーやエンジニアなどを集約させるとのことで、社員同士のコミュニケーションが活発になるように壁の少ない開放的なオフィス空間にしているそうです。

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