【事例】ちょっとだけ未来の山手線!東京感動線 presents 「山手線Ver.2020」 / 東日本旅客鉄道株式会社JR東日本が、2020年2月3日(月) ~ 2020年2月17日(月)の間「山手線Ver.2020」というちょっとだけ未来の山手線を運行します。同社は、グループ経営ビジョン「変革2027」に掲げる「都市を快適に」の実現に向けて、山手線を起点とした個性的で心豊かな都市生活空間『東京感動線』の創造を進めており、その取り組みの一環とのこと。さまざまな企業やプレイヤーとのコラボレーションで新しい仕組みや技術を盛り込み、車両の新しい価値を創り上げるともにお客様に喜んでもらえる乗車体験の提供を目指しているそうです。2020.02.06 00:43
【事例】家族とのリアルな生活体験ができるモデルファミリー付きモデルハウス の体験/ 株式会社リガード昨今、社会課題となっている少子化・未婚化の問題。その一つの要因には「家族を持つことが幸福だと思えない」「家族の持つ未来が想像できない」と感じるの若年層の増加があるそうです。それに対して「家族と暮らす幸せ」を追求を掲げる建築会社株式会社リガードとは、“今家族をを持たない人に、家族と暮らす幸せを感じてもらう”リアルなバーチャルサービスとしてモデルファミリー付きモデルハウスを開発しました。2019.12.09 06:01
【事例】デザインの力でシニアに人気!歩行トレーニングロボット/ パナソニック株式会社新規事業開発として、パナソニックが開発を進める「歩行トレーニングロボット」。より幅広い人が継続的、自発的に使ってもらえるために、同社のデザイン部門のメンバーも参加し、デザイン思考を用いて使用者の視点を取り入れ、ブラッシュアップを行った。全体的には「威圧感のない佇まい」を意識したという。結果、初めはなかなか使われなかったロボットが、現在では施設によっては順番待ちなどが起こる状態も生まれているそうだ。2019.08.02 08:59
【事例】空飛ぶタクシー「UberAIR」、スカイポートのデザイン構想 / UbereVTOL(電動垂直離着陸車両)の小型航空機での移動実現に向けて開発を進めるUberは、「UberAIR」のスカイポートの新デザインを公開。デザイン部門トップを務めるJohn Badalamenti氏は、「まだ存在していない世界を想像し、現実のものにする責任が建築には伴う。だからこそ今年は、ロサンゼルス、ダラス、メルボルンの都市景観にいかにスカイポート・ハブを取り込むかを描くために革新的な建築会社を会議に招待した。」と発表文で述べている。2019.06.14 08:01
【インタビュー】VRが無い時代には戻れない。新しい「リアル」を創るSynamonVR、AR、MRなどのXR技術を活用し、プロダクト開発を手がけるSynamon(シナモン)。VR空間での最適なユーザー体験を創るためのベースシステム「NEUTRANS」を自社開発し、今年3月にはビジネス向けVRコラボレーションサービス「NEUTRANS BIZ」正式版をリリースした。同社のCDOである西口さんに、Synamonが描くVRの未来についてや経営とデザインの関係についてお話を伺った。2019.05.27 00:14
【事例】ローカル線の待ち時間を楽しむためのアイデアを実現 / 高松琴平電気鉄道 高松のローカル鉄道「ことでん」では、待ち時間をプラスに転化させるため、高松築港駅でのビアパブステーションの営業や、仏生山駅で小さな図書館のような本棚を設置させるなどの取り組みが行われています。駅での待ち時間をどう楽しんでもらうかアイデアをユーモアを交えながら形にしているそうです。2019.04.25 01:42