【事例】「超福祉展」でユーザーニーズを捉える、富士通流アジャイル開発 / 富士通株式会社

障がい者をはじめとするマイノリティや福祉そのものに対する「心のバリア」を取り除こうと、2014年から毎年開催されている「2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展」。これに2016年からグループを挙げて積極的に出展している富士通では、超福祉展をアジャイル開発の現場として活用しています。開発部門が社会課題に直接触れることで、イノベーションを起こす契機を見出すと共に、展示する製品・サービスに対してユーザーからフィードバックをもらい、開発のヒントにしているそう。ユーザー視点でのスピーディかつ柔軟な価値創出を実践している事例です。

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