【事例】伝わりやすさ重視で家飲み、ひとり飲みの市場を開拓 / 味の素冷凍食品

味の素冷凍食品は、2018年、新たな利用シーンを提案する「夜九時のひとり呑み」シリーズをグルメ雑誌と共同開発し、新規市場の開拓を図っています。近年、自宅でお酒を飲む人が増加してきているという「家飲み」ニーズを捉え、70~80gという個食サイズかつ電子レンジで調理可能な「豚角煮」など計6種類を発売。提案したい使用シーンそのままを商品名にするなど伝わりやすさも重視し、「おつまみ向けの冷凍食品」という新たな領域を開拓している事例です。

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