新規事業開発として、パナソニックが開発を進める「歩行トレーニングロボット」。
より幅広い人が継続的、自発的に使ってもらえるために、同社のデザイン部門のメンバーも参加し、デザイン思考を用いて使用者の視点を取り入れ、ブラッシュアップを行った。全体的には「威圧感のない佇まい」を意識したという。結果、初めはなかなか使われなかったロボットが、現在では施設によっては順番待ちなどが起こる状態も生まれているそうだ。
【事例】デザインの力でシニアに人気!歩行トレーニングロボット/ パナソニック株式会社
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